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2020年11月の解説

不倫発覚で水泳協会に影響が出ています。2020年9月末まで全日本空輸に所属。
水泳=2012年世界短水路選手権で金メダル取得~現在に至る

基本天中殺:寅卯天中殺
母親縁薄く、友人・知人に恵まれない人。多忙で働きものだが前進力に欠ける。仕事上の補佐役や配偶者に接近していく人。

戌-戌=比和(力み・反発)  
己-甲=干合(化土) 甲戌=異常干支

 庚 己 甲→庚 己 戊  己-甲=干合(化土)
 戌 巳 戌→戌 巳 戌  土多になると忌み神になります。
 辛 戊 辛
 丁 庚 丁   初夏の庚  守護神は第一壬・第二丙丁・第三戊
 戊 丙 戊   守護神の役目を低減する忌み神は火多・金多

宿命の丁が守護神(牽牛星)になります。
自分のするべき役目・役割(仕事)をすることが運の安定となります。

大運初旬は基本的に陰転します。
大運初旬は庚午で宿命と大半会になり大運天中殺は移動します。
2012年には世界大会で活躍しているアスリートなので、大運天中殺の移動は二旬・三旬に繰り上がります。
現在は三旬目の大運となり、接運の最後の年となります。
接運時は運気の上がりはありません。今まで通りの現状を保つことが大事です。

大運 2018 壬申 鳳閣星 天禄星   無条   支合・刑   無条
大運の壬が第一守護神になりますが、宿命の守護神丁と干合してしまうと、壬が守護神の役目を果たせなくなります。同時に宿命の丁も守護神の役目を果たせなくなります。
壬-丁=干合(化木)壬が禄存星になり、丁が司禄星になります。
陽占に禄存星が一つあり、大運が干合をしてしまうと禄存星の重複になり、愛人の暗示になります。
大運の鳳閣星と陽占の心(中央)車騎星が火剋金となり、自分自身の今が波乱の時となります。
大運鳳閣星:東方龍高星・西方龍高星=自力運(大運←剋-東方・西方)
自力運となり、今までの環境を変える・動かすという暗示があります。

年運 2020 庚子 貫索星 天極星    無条   無条    無条
自分の宿命が動く。
東方:西方=比和=力み・反発
比和=一つが終わって一つが始まる暗示となります。
家庭や職場に変化があり、損失があって人生観が変わる暗示でもます。家庭や職場の引越し等もあります。

貫索星+天極星=親・兄弟の縁が薄くなり頑固で意地っ張りになりやすい。
本当の心は保てない。天極星→自分は動かず、人に希望を云って動かす。

貫索星は自分の事であり、自分自身を守れない年となります。
貫索星には強星が理想になります。

年運の貫索星と陽占の禄存星(目上・親・上司)木剋土
自分より目上や上司や親と波乱の暗示。ゴタゴタともめ事の多い年となります。