2020年12月の解説
一般女性と結婚を発表しました。おめでとうございます。
基本天中殺:午未天中殺
宿命天中殺:生月天中殺
午-戌=半会(化火)
壬午=異常干支
接運の時の結婚となります。
49才 50才 51才 52才 53才 ◎周りに流されやすい人
甲-己(月支元命に妻の存在)結婚すると妻に頼る人
己(配偶者)
(父親)丁-壬(偏母) 両親は仲が良い
男系=縦社会・上下関係を大切にする人
安定・安全な社会参加
偏母=本人からみるとちょっと変わっている母親と感じる
結婚は現実ですので年運で占技します。
2020年は不安定ながらスピード感をもって今までの自分の立場を壊し、新たな始まりの時となります。
結果は一気に前進したかのような状態になり結果を得られる年となります。
子-午=対冲は現実的出来事が起きてから人生観が変わります。
ラジオ放送で、してはいけない発言をして周りの人達からお叱りを受けました。
陰 占 陽 占
甲 壬 庚
申 午 戌 西 方 中 央
戊 辛 車騎星 調舒星
壬 己 丁 配偶者 本 人
庚 丁 戊 (金) (火) 妻にあれこれ注文をつける人
神経質で口うるさい人
本人は甲(+)男性らしい人
結婚占技では「陰占」申-午(形の不安定)・「陽占」車騎星-調舒星(中身の不安定)で同座運の人となります。相手がわからないので岡村さんだけを占技すると、結婚生活は根本的には、形も精神も分かり合える要素がありながら、完全に一体とはならず、波乱の多い二人となります。もし、二人の間に極端な力量差(身強と身弱)がある場合は、意外に支え合う二人になります。
妻は己(土)になります。座(イス)は申の中の本元庚(金)になります。
土生金と妻の座に座りやすい。座が向い入れてくれる。
金剋木(動かされる・落ち着きなく常に動く)
妻から動かされる。じっとしていられない。
陰占=行動を主体とみる。肉体(病気がわかる)であり、形(外見)。自分の心や気持ちを後押しするのが陰占
陽占=精神(心の中)・考えを主体として見るところであり、現実的な気持ちや精神的な気持ちの場所。(中身)
相剋は苦しみから知恵や工夫が生まれる
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