2019年9月21日に山梨県のキャンプ場で当時小学一年生の女児が行方不明になった事件です。
当時7歳です。
2019年9月21日 宿命六文字
癸 癸 己 甲 乙 壬 甲戌=日座天中殺
酉 酉 亥 戌 巳 辰 乙巳=日居天中殺
〇宿命の対冲(戌-辰)
〇年運との天剋地冲(月柱乙巳-年運己亥)
自分自信の立地場所(月柱)と天剋地冲は一つの人生の曲がり角になります。
いずれにしても衝撃的な変化があるときと判断します。
水多の時になり、自分の意志よりも周りの人に流されやすい日となります。
大運 2015 3 甲辰 貫索星 天堂星 納音 無条 比刑
自分に起きる現象です。
大運初旬に日柱への納音大運を通過するものは親の運気を破ると判断します。
本人を保護してくれるべき親の人生が大きく変化します。
結果的に本人の人生を大きく変えてしまうことになります。
本人が親のそれまでの人生を劇的に変化させてしまう要因を持って生まれてきたことになります。そのことを親の運気を破ると表現します。
日柱に対しての納音は、一度人生が固まりまとまることであり、動きが停止することです。
発展性がないということです。
※宿命の納音は秘密を持つ人・暗い人・用心深いと判断します。
後天運の納音はいままでの人生の逆転となります。
日干甲から甲を見ると、交差・迷路と判断します。
人生を複雑にする大運。
母親は、座(土)剋水となり母親の座には座りにくい。
座は辰の中の戊
母親とは干合支害(日柱同士)の関係で、親子の領域の重なりがありません。
父親は、座(壬)水、土剋水となり、自分から座を蹴とばすようになります。
大運の貫索星(自分自身)と年運の司禄星(家庭)
大運に起きる現象は、自分を含めた身内や家族に現象が起きます。
年運に起きる現象は、その年に起きる十大主星の意味合いと位相法の位置になります。
初夏の甲 守護神は癸(玉堂星)・丁(調舒星) 忌み神は強火・木多
2019年(宿命六文字+大運+年運)は、木多(忌み神)であり土多の時
木偏りで大運の初旬の対冲に遭遇すると今までの運が妨げられ、根っこが切られ自滅します。辰の中の乙。
土多は旺相休囚死の死(禄存星・司禄星)の人となり、周りにあわせて動けない時。
2019年は接運の時となります。自分自身や家族・身内に現象が出ます。
大運 2018 35 己未 貫索星 天南星 無条 半会 半会
自分自身のことになります。
己から己を見れば、競争となり誰かに負けまいと行動がエスカレートします。
三合会局(化木)亥(入魂)-卯(頂点)-未(入墓)
東方へ進むときの三合会局
習慣・風習・常識の違う人たちと幅広く対応が出来ます。
西方へ=前に進むことのできない三合会局は死に向かいます。三合会局は弱ければ異質な世界に飛び出します。自分を失う。糸がきれたように集中を欠かすなど「八つ裂きの刑」
年運 2019 36 己亥 貫索星 天報星 無条 半会 比刑
自分自身に起きる現象となります。東方世界が分岐点の年となります。
中央(自分の立場)は狂気半会となり、行為行動に理解のできない面が見られます。
年運 2022 39 壬寅 司禄星 天極星 無条 無条 支合
天中殺の年になります。隠れていたことが出てきます。
己から壬をみれば、複雑であり、砂浜にいるような年です。
東方は支合となり、先のことを考えずに行動する場面が多くなります。
宿命の陰占内の矛盾条件
己 乙 癸 生月天中殺所有
寅 酉 卯 亥 自分が生む子供は庚・辛 宿命には子供が一人
卯 辛 宿命に辛(女の子)の存在があり、自分の足下にいる為
知らず知らずに子供が自分の犠牲になる可能性があります。
年支と月支の半会
月支と日支の対冲
融合と分離の同宮の矛盾
大運と2019年は、土多で忌み神になり、水多で忌み神帝王(天将星)になります。
木2 火0 土4 金1 水3
陰占内の矛盾条件は、守護神回りであれば突発事故に遭遇しても、当事者にならず事故寸前の第三者になる場合や突発事故の当事者になっても不思議と間一髪で難を逃れたりします。
後天運のバランスが矛盾で不安定のときは、無意識の中における精神と現実の大きな不一致が結果的に事故に遭遇してしまう場合があります。
究極の崩壊の場合
日干
甲乙→自殺・家出
丙丁→放火・飛び込み自殺
戊己→不動・無気力・動けない状態
庚辛→他人を傷つける(傷害)
壬癸→蒸発・突然死
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