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      2022年9月 話題の人
  
 



2022年7月8日に安倍晋三元首相を暗殺した容疑者は、事件前日の7月7日にジャーナリストの米本氏に一通の手紙を投函していたことが明らかになりました。母親の入信で家庭を破壊された容疑者は統一教会を増悪し続けてきました。

基本天中殺:午未天中殺(この人の代で因縁終了)
戌-酉=害  
丙戌=異常干支
  
戌酉申=順当な西方三位化金
現実の行為・行動が大きく広がっていく要素があります。
相当に強い現実パワーが内在。平面的人生・同質世界の最大拡大・次元は上がらないが、物事の順番が規則正しく出来上がります。

戌←酉←申=地支連珠格で順当な連珠格になります。
日常世界で強力なパワーが発揮されます。現実分野における自らの願い事が叶い易く、他の人より自らの努力が成果となりやすい人です。ただし、必要な努力を欠かした場合にはまとまらないのです。
夢や希望を叶える努力をすると、本人一代で見事な成功者(金銭・物質世界)になり、名家・名門といわれる家系の土台を築く人にもなります。


丙 乙 庚    
戌 酉 申                

乙と庚の干合(化金)

丙 辛 庚
戌 酉 申

火剋金=従財格
日干が全てを剋す

 上記の六文字の形だけで見ると、従財格に入格したかのように見えますが、宿命の害と日柱に根があり、従財格の破格者となります。
※従財格入格者には種々の約束事がありますので、注意してください。
 宿命の入格者は後天運で、必ずどこかで破格現象(天剋地冲・干合・対冲・刑・害等)に遭遇します。 その時は破格者としての判断をしなくてはなりません。
 破格者は、入格現象の裏返しの運となります。
 従財格入格者は金銭や物質に困ることがなく人生を歩むことができますが、破格者になる場合は、金銭・物質に関した悩みが深くなってしまうのです。

仲秋の丙
宿命は金多金旺←男性の場合は火で剋すとよいが、第一守護神に壬を使用し洩らす。
金多金旺(攻撃本能・戦い)=忌み神で天将星になるために忌み神帝王となります。
戌の中の丁と暗合させないことがよいが、木性(寅木年)が回ると暗合を起こし、壬を守護神に使えない。

忌み神の環境
人生を進むうえで迷いと苦しみと困難な状況が与えられ、行動と思考がアンバランスになります。
心が常に不安定になり、人の意見に振り回され、流される人。
自己を保てない人になります。

大運 2019 39 己丑 調舒星 天印星   刑   半会(化金)  無条
刑法のため、破格者現象が強くなり、己(調舒星)は自分の宿命のどこを見てもないために、断星となり辛く苦しい大運となります。

日干丙から己を見ると、なにか有形を生み出す大運となります。
自分の起こした行為行動で問題提起をし、宗教と政治家の関わりが明らかになりました。

調舒星+天印星=感性を研ぎ澄まし、冷静に周囲を眺め、孤独を恐れることがない大運。

調舒星の大運中は誰かを集中的に恨む大運となり、厳しい環境で閉鎖的になり、孤独な環境の中で恨みや怒ることで反発心が育ちます。
調舒星の大運中は、肉親縁が薄くなり、寂しさの強まる環境となります。
組織人であれば、組織の中で孤立していくことがあり、自己流の感性による自分勝手な判断をするときがあります。
人間関係が煩わしくなり、神経が休むことなく、常にイライラして、ストレスの蓄積となりやすい環境になります。
物事を間接的に伝えていく意識を高めていくことで、調舒星が燃焼していきます。
間接的伝達本能=心の中の思いを文章・音楽・絵など何かを間に介在させて表現する。
この大運中で目立つことがあれば、有名な存在になります。
自分自身の立地場所(中央)は常に自信のある行動となります。
結果は自分より目上とのトラブルや苦労が多く、もめごとが起きる大運となります。

※大運初旬移動条件あり(律音)ニ旬・三旬に繰り上がり、三旬・四旬に繰り下がる。初旬~三旬まで変剋律大運で、この間は本人の異常性が見えない。

年運 2022 42 壬寅 車騎星 天貴星   半会   無条    対冲刑
 前進する東方は用心深く、現実的に行動を起こすと激しくぶつかります。
 未来が崩れるような年であり、目的の変化の年でもあります。
 その結果は狂気半会の行動となり、極端に非常識となり、現実離れを起こす年となります。

車騎星+天貴星=怖いもの知らずで、勝負に強く行動あるのみになります。
特に4月・5月・6月・7月は龍高星・玉堂星・貫索星・石門星の破格の月。