2019年7月に銀座のクラブでホステスに対し性加害行為が発覚しました。
2022年8月から情報番組降板とCM起用の大手四社が終了するようです。
父は歌舞伎役者の二代目市川猿翁、母は元宝塚で女優の浜木綿子さん。
両親は1968年に離婚し、母親に引き取られる。
1988年東京大学の文学部社会心理学科を卒業。
1989年NHK大河ドラマで俳優デビューを果たす。
基本天中殺:辰巳天中殺=家系のはみ出し者
家系から離れる・離脱・現実の今を大切に対応。
禄存星・司禄星があると辰巳天中殺らしい。
家業を継ぐことは苦しみや葛藤となります。
運気は初代運のような状態であり、人生から逃避することはない。
現実的に人生を捉え、たくましく生きる人であり、チャンスをつかむ人
宿命天中殺:生年天中殺
若年期に両親との死別や生別になったり、片親になったりすることが多い。
精神世界(学者・芸術家・教師等)に進むことで人生の安定となります。
親の力を借りることなく頑張る人。親や兄弟の力を借りることが出来ない人
世の中に不信を感じ、親に対しても不信を感じる
辰巳天中殺で家業が継げないのに親の家業を継いでしまうことが後々の苦しみと葛藤となります。
凡人とは違う特殊な能力を所有しめだつ人。
生きるために与えられた一つのエネルギーであり、このエネルギーをいかに利用するかは、本人の理性と努力が必要となります。
辰巳天中殺×生年天中殺
基本天中殺が辰巳天中殺であり、家系継承は不可能です。
さらに生年天中殺の両親や家系の源世界の欠け状態が加わり、家系を継承する人生を選びやすく、本来の運命を間違えやすいのです。
※辰巳天中殺は現実の世界に目を向け、計算高く損得で判断しやすい
戊子=異常干支
未-子=害
真冬の乙(草)守護神は巳の中の丙(調舒星)
忌み神は辛・水多・金多
天干挟格=二心所有・運命が二分される
大運の初旬・二旬が変剋律大運
大運の六旬・七旬が変剋律大運。
大運天中殺七旬・八旬
変剋律大運に入った最初の五年ほどは心の葛藤や苦しみの時期になります。
その苦しみや葛藤が徐々に抜けてから陽転していきます。季節は夏から春回り
2022年・2023年は木多・水多の年になり、自我が強く柔軟性に欠ける年であり、世の中に流されやすくなる年。※日干乙は踏まれてもまた起き上がる強さあり。
晩年運の人=現在を深く反省し、行いを正すことが後の人生につながります。
大運 2016 51 壬午 玉堂星 天貴星 支合 天剋地冲 無条
玉堂星+天貴星=現実優先の姿勢。
現在の地位や立場の変動の大運。
決定力や意志力にふらつきが出る。
何となく心が定まらない状態。
南方三位で今の状態が広がっていくような雰囲気の大運。
物事の理屈や理論を知ろうとする意識が強くなる大運であり、学びの意識が高まる。
壬の器の玉堂星は、勉強が動く、勉強する対象が動くのです。昆虫マニアだったり、鉄道マニアになったりと、あちら、こちらに動いて知識を得ていくのです。
知性・伝統を重んじ古い物事を積み重ねる心が稼働します。
年運 2022 57 壬寅 玉堂星 天将星 無条 無条 害刑
仕事の世界が病気する。
思い通りにならない不平不満と苦労や障害が多い年。
深く考えて現実優先の姿勢。
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