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      2022年12月 話題の人
  
 
中居正弘さん



11月4日に一か月の休養を発表しました。
盲腸がん(大腸がんの一種)ではないかという憶測が流れています。


鳳閣星…娯楽産業・サービス業・経理し・税理士・一般事務・飲食店・マスコミ等
調舒星…芸術家・音楽家・作詞家・小説家・コンサルタント・評論家・マスコミ等

基本天中殺:申酉天中殺
西方欠け(家庭・私的な部分・配偶者・補佐役が欠ける)
公的な活躍をする人。
落ち着きがない。
家庭(プライベート)を無視して社会に進出していく人。
二代・三代運(初代運的に見える)
欲望は攻撃であり、手段は守りの人。
人体図に貫索星・石門星があると申酉天中殺らしい。
先導力や前進力が強い人。
友人・知人を大切にする。

宿命天中殺:生月天中殺
どんなに良い環境でも、自分の立っている場所に満足いかない人。
人によっては、社会から排除されたり、自分から社会を捨てたりする人もいます。
今が不満なので大企業にいても、そこから離れて自立・独立の方向に向かう場合もあるため、自分で組織を作る可能性もあるのです。

辛巳(異常干支)石中の壁玉
庶民性の中の宝の意味。
自分の品位を保とうとする気持ちの人。
他に水の気や質がないと自分の身を保つことが出来ない。

申酉天中殺の日干辛の人が月支をみれば、比和となり先代と異なった動きと働きをします。
そこに中途半端が生まれるのです。
ワンマン型であり、他力型人生になります。
大成功か不成功かのどちらかの運となり、中間なしになります。

巳-申=支合・刑  
申-子=半会(化水) 
専気大運あり

初旬大運移動条件あり→二旬・三旬に繰り下がり、更に三旬・四旬に繰り下がります。
初秋の辛  守護神は第一壬・第二甲・第三戊  忌み神は土多・金多

2019 47 癸丑 鳳閣星 天印星    半会    無条    支合
日干辛から癸を見ると、もろい宝となります。
すぐ消える宝であり、お金がいくらあってもすぐ消える大運を表しています。
鳳閣星+天印星=何事も慌てず騒がず人生を自然体で過ごすことに無理がありません。
ゆっくりと現実から離れた精神状態を作り出すことが出来ます。
52才ぐらいからは物の考え方が常に現実と一致し、結果にこだわりすぎて無神経な面をみせ、結果のみに強く気持ちが向くようです。
戊-癸=干合(化火)戊→丙(牽牛星)癸→丁(車騎星)
自分の夢や未来が変化する。
考え方に変化が出る大運となります。
干合変化で車騎星の大運になると、仕事に対する意識は強いが、行動力が結び付かず、あれこれと考えすぎてしまう傾向があり、中途半端になりやすい大運。

2022 50 壬寅 調舒星 天報星   害刑   天剋地冲・刑   無条
寅巳の害=未来が病気する。怪我をする・前進出来ない・働けない・新しいことをしようとすると体調が崩れ病気をする。
寅巳の害に対冲・半会が加わると無理を重ねる。
半会や三合会局が加わると発見が遅れ、重症ということがあります。
寅巳の害=肝臓・肝炎・胆のう・消化器系統など   
巳=耳・鼻・咽喉の病気・歯の病気・吹き出物・湿疹・血液の異常など
寅=腹の病気・呼吸器系統の異常・神経痛など

辛から壬を見ると、海の宝。
遠くにある宝であり、先へ先へと行く気質の年になります。
大運の鳳閣星と年運の調舒星=比和=縦星が残ります→家庭的現象が起きます。
家庭的問題で、伝えることに苦しみや悩み・葛藤があり、自分との闘いのような年になり、一つの人生の曲がり角になる衝撃的変化がある年になります。
結果、思い通りにならない不満を抱え、計画通りに進めない不満足な年になるようです。