父岸田文雄首相の議員秘書(長男)。総理大臣公邸の公的なスペースで親族と写真撮影するなど不適切な行動をとった責任を取らせたいとして6月1日付で交代させることを明らかにしました。
事実上の更迭となります。
基本天中殺:午未天中殺(この人の代で因縁終了)家系の最後を受け持つ人
宿命天中殺:生年天中殺
本人誕生は、親の運命に大きな影響を与え、その後の人生を変化させる。精神世界に進むことで(学者・芸術家・教師など)人生の安定となります。両親に自分の気持ちが通じないと思う人。両親を理解することが困難となります。
父親である岸田首相(31才)と、母親である岸田裕子氏(24才)との結婚は1988年(辰年)になります。両親の天中殺は辰巳天中殺になります。したがって天中殺の結婚となり、虚の結婚で生まれた子供には、虚(生年天中殺)があればよいとされます。
1988年にお見合い
1988年戊辰年11月に結婚
父 親 母 親
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壬 |
丁 |
丁 |
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丙 |
壬 |
甲 |
辰 |
寅 |
未 |
酉 |
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辰 |
申 |
申 |
辰 |
巳 |
甲 |
己 |
辛 |
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巳 |
戊 |
戊 |
乙 |
結婚時西方は無条 ※生年天中殺所有
結婚時西方は半会(岸田裕子氏1964年8月15日)
翔太郎氏と父親との領域の重なりなし。
母親との領域の重なりが一領域となり、翔太郎氏と父親との架け橋の役目となっています。
丑-午=害(精神の未来害)先を考えると不安。
仕事や外に向かうときに、思い通りに物事が進まないことが多い人になります。
計画通り・予定通りにはならない人。
苦しみの人生は心のレベル(次元)が上がる。
甲-己=干合=目下や部下に流される人。
干合相手が4人(複数縁)
晩冬の甲 守護神は丁(調舒星)・丙・庚(車騎星) 忌み神は癸・水多・金多
年 大 宿 命
癸 壬 甲 己 庚 木2 火1 土3 金2 水2
卯 辰 申 丑 午 2023年は忌み神の年
2023年は人に流されやすい、言いなりになりやすい年
大運 2018 27 壬辰 龍高星 天堂星 半会 破 無条
日干甲から壬を見ると、徒党を組んで移動するような雰囲気の大運となります。
龍高星+天堂星=知識は中途半端であり、現実に満足できない大運。現実のこだわりから離れられず、中途半端に終わりやすい。
考えと行動のズレがあり信用・信頼のおけない人となるようです。
年運 2023 32 癸卯 玉堂星 天将星 無条 無条 破
日干甲から癸をみると、世渡り不器用な人となります。
破法があり、宿命の害が倍加します。
仕事の世界や友人・知人の東方世界が不平不満となり、思い通りにならない年となります。
2023年は今までの人生の生き方が変わる年となります。
但し人生の迷いが強まる年となります。(龍高星・玉堂星の2年間で生き方が変わる)
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