陸上世界選手権のやり投げ競技で金メダルを受賞しました。おめでとうございます。
最終の６回目に６６メートル７３センチをマークし、逆転で金メダルを獲得しました。

基本天中殺：子丑天中殺（初代運・自力で人生を切り開く人）

戌－卯＝支合（中央）現実的な手段の場所で結果よりも、そこへ到着するまでの行程や道順というものに力を注ぎ地に足がついた生き方をする人。

戌－寅＝半会（化火）一気に動く・広がる＝窮地に追い込まれても先へ進もうと前進をします。退くことをしらないので失敗することもあります。
　　　　　　　西方と東方の半会であり、行動が即結果となって現れる人生。後天運で半会部分が破壊条件にあう時は注意が必要です。

宿命が全て融合条件はアブノーマルな人＝芸術家や一つの分野に秀でている
大運初旬から三旬まで専気大運…エネルギー強
　　　　　　
　家系は男系＝組織・集団・上下関係の社会参加で良好
　本人壬（陽）　父：丙－卯＝７点　　母：辛－卯＝１点

母親は辛（玉堂星）＝一番順当で子育てが上手な母親ですが、子供が成人すると意見が合わなくなります。子離れが下手な母親となります。

父親は丙（禄存星）＝器が多きく子供を静かに見守る父親です。
どっしりしていて非常に落ち着きがあり、雄大な感じを受けます。

仲春の壬　　
守護神は第一戊（車騎星）・第三辛（玉堂星）＝上格
忌み神は木多・水多

大運　2021　23　壬子　貫索星　天将星　　　無条　　　刑　　　無条
日干壬から壬を見ると、大海となり方向が定まりにくく、方向を迷う大運。
大運天中殺中と専気大運（エネルギー強）の中にいます。
専気大運は上下変動が激しく中庸に欠ける時となります。
貫索星＋天将星＝力量が強くなり守ることに無理がない大運となり、物事を守り通す人生は崩れることがない。
中央の刑＝自分との戦いの大運。苦しみや悩み・葛藤・自問自答するような雰囲気

年運　2023　25　癸卯　石門星　天極星　　　支合　　　比和　　　無条
日干壬から癸を見ると、増水（海に雨）物事が増してきりがない様。
満足感が少ない雰囲気の年になります。
自分の立地場所に変化が起き、人生の区切り目となり、一つが終わり一つが始まる暗示の年となります。結果的に地に足が着いた年となります。

宿命六文字＋大運＋年運＝木多木旺・水多水旺の年になります。

適職に向かう年ですが、忌み神となり、人の意見に流されたり、振り回されたりします。忌み神の環境は人生を進む上で、迷いと苦しみを与えられ、アンバランスになります。
この間、見事に耐えると、次第に本領発揮となります。