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      2023年12月 話題の人
  
 
藤井聡太棋士


藤井 聡太さんは、日本の将棋棋士。杉本昌隆八段門下。愛知県瀬戸市出身。 2016年に史上最年少で四段昇段を果たすと、そのまま無敗で公式戦最多連勝の新記録を樹立した。その後、五段を除く昇段、一般棋戦優勝、タイトル挑戦、獲得、二冠から八冠までのそれぞれを達成、名人獲得など多くの最年少記録を塗り替えました。八冠おめでとうございます。

基本天中殺=午未天中殺
この人の代で良い因縁も悪い因縁も受け止めて終わらせる人。

宿命天中殺=生年天中殺=禄存星
引力や魅力が莫大な金や物を集め、人気者になって、人々の中心に位置する成功者になります。但し、通常の禄存星より引力や財力や信用力などを思ったまま発揮できない人。

宿命天中殺=生月天中殺=玉堂星
原理原則をどこまでも限度なく追及する人であり、学者や伝統的世界で他者を足下に寄せつけない活躍をする人。極端な深みのある知恵者となって成功します。次々に創造を繰り返します。泉のように尽きない創造性を発揮する人になります。そのため、凡人に理解されない人になる場合があります。

人体星図の中心星は牽牛星(心)であり、宿命の人体図を見ると禄存星や司禄星が存在していることが有難い。鳳閣星や調舒星は嫌います。

子-未=害(内側:家庭が不利)  
未-午=支合(外側:仕事が有利)
後退に不利・前進に有利(外に向かい易い人)

子-午=対冲(天剋地冲)
人を引きつける魅力的な人であり、スター性を所有します。その魅力は運命の世界では、「人の運を喰う力」の所有者になるのです。用心深く人生を処していくことがベストになります。

  丁と壬の干合
戊 丁 壬      戊 乙 甲  
子 未 午      子 未 午  

三柱異常となり、全天中殺所有
壬午=生年天中殺・異常干支
丁未=生月天中殺         
戊子=異常干支

守護神第一 癸(子の中)
守護神第二 甲(干合後)
守護神第三 丁(午の中)
忌み神は土多・火多・癸(干合)

全天中殺の宿命は流れに身を任せることで人生が良好なります。
ブラックホール状態になり、座しているだけで相手の運気を吸い取ります。

大運 2019 17 己酉 石門星 天極星   破   無条   無条
日干戊から己を見ると、独特な分野で新しい世界を作るような雰囲気の大運となります。
私的範囲に心の葛藤や揺らぎが発生します。
私的部分に誰にも言えない悩みを所有する大運となります。
石門星+天極星=協調性や和合性や人脈形成の力が弱い。無理や矛盾を感じます。
人体図の中心星:牽牛星と大運の石門星は金剋木となり、自分の置かれている環境を変えようとするような改革や変化を試みるような人になります。


年運 2023 21 癸卯 司禄星 天恍星   刑   半会    破
干合を起こすと忌み神の年になります。
忌み神の環境は心に迷いと苦しみと困難な状況が与えられ、この間に見事に耐えると次代に本領発揮となります。
忌み神だが司禄星(石門星)が有難い→(心)牽牛星(玉堂星)を応援=安定と思考の深みが備わる。干合後:玉堂星→石門星=自己発揮となり理論的な策略を表現します。
日干干合はこれまでの心構えが変わる。干合は人からは分からない本人の問題なのです。