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2020年9月の解説

日本国は、2020年は庚(水源)の存在があります。宿命+大運+年運=水多の年となり、忌み神の年となります。
2020年6月に快報に向って、感染者数がダウンしました。が、国の対応(経済重視)のまずさで再び増加傾向になっております。

6月 壬午 律音の月
国民は落ち着きを取り戻しているところです。国(首相)の要領の悪さが目立ちます。再スタートの時となります。身内同士のトラブルがあります。政治家同士や政治家と官僚の喧嘩です。

7月 癸未 (火多・水多)
国は人との協力体制や和合をなるべく抑えようとしますが、国民は人と組んで外へ外へと思い通りに動けない状態の中、楽しみを求めて前進してしまいます。

8月 甲申 (金多を抑える火多・水多)
国民は楽しみを求めて考えて行動をするようになります。前進するには、動けるけれども不満足な行動となります。計画通りには進めない月となります。
日本の天中殺の月となり、日本は虚のエネルギーに入ります。日本自体が不安定な状態となります。感染者数が下がったり上がったりします。物事を急いで行う事は決して良くありません。

9月 乙酉 (金多を抑える火多・水多)
国民は無理のない自然な動きを見せながら、自分の感性や感覚を活かし楽しみながら神経細やかな行動となります。国民は神経質になり、神経を使う月となります。
日本の天中殺の月となり、日本自体が不安定な状態となります。感染者数が下がったり上がったりします。物事を急いで行う事は決して良くありません。

10月 丙戌(異常干支)(火多・水多)
国民は経済に向って前進しようとします。日本の国は前進しようとしますが、制約があってブレーキがかかったような状態です。国の地位や立場に変動がみられます。用心深い慎重な立場をとり、結果的には明るく前進したかのような状態の月となります。

11月 丁亥(異常干支)(火多・水多)
国民は毎日コツコツと経済に向って真面目に日々を進みます。日本の国は、障害が多く、苦労が多く動きに鈍さを感じます。スムーズに物事が運ばず、力みがでます。分岐点の月なので迷いがでます。あらたな歩みの月でもあり、不安定の月。

12月 戊子(異常干支)(火多・水多)

国民はストレスを発散させようとします。わがままな行動となり、国に対して言いたい放題となります。日本の国は、働き方や仕事の仕方の手段や方法を良く考えて伝えようとしますが、結果は国民から多忙にさせられ、世間からやっつけられるかのようになります。日本という国の衝撃的変化や心のショックが極大の月となります。

2021年1月 己丑(火多・土多)
国民は12月同様にストレスを発散させようとします。国民は楽しさを優先させるような質になり役目・役割にストップをかけるような行動になります。日本の国は思い通りにならないストレスの増大になります。結果は国が病むような月になります。