【位相法―運形概略把握】 　形部分のイメージ作り 　支合……確実にものにしていく、手堅い手法・行動 　半会……一気に進む・前進する行動 　会局……夢と一体となって一気に行動（成功と失敗の差が大） 　三位……拡大し広がりとなる 　刑………前進（行動）すると闘争となる 　冲………前進（行動）すると破壊となる 　害………夢と不一致の動き・不満足な動き 　破………不完全・不安同居の前進行動 　 　　　　　　　　 　日干：全体（陰占六文字） 　相生多…単純発想・成長が早い・自然に物事を覚える 　相剋多…複雑発想・成長が遅い・努力して物事を覚える 【後天運の病気判断】ポイントは害法の読み取り 　病気―他力運（純星） 　鳳閣星・禄存星・司禄星・牽牛星・玉堂星＝後天運で発病 　病気の原因 　自分以外のことで病気が発病＝周囲の人間関係のマイナスを受ける 　死に直結しないので周囲の人を調べて原因探しをする 　病気―自力運（濁星） 　貫索星・石門星・調舒星・車騎星・龍高星＝後天運で発病 　病気の原因 　自己のアンバランス（※アンバランス＋害＋拡大期に発病） 　死に直結するので生き方の改良やバランス是正が必要となる 　自力運…濁星＝他人の影響を受けない 　単独星で非常識星＝龍高星・調舒星・車騎星　　自分星＝貫索星・石門星 　貫索星・石門星……同質・自分自身のアンバランスで病気 　調舒星………………気の使い過ぎで消耗最大で病気 　車騎星………………動きすぎ・働きすぎで病気 　龍高星………………自発的行動で病気 　他力運…純星＝他人に左右されやすい　　　　　　 　干合星＝司禄星・牽牛星　引力星＝禄存星・司禄星　　　 　追従星＝鳳閣星　　　常識星＝玉堂星 　鳳閣星………………目下・部下・子供で気を消耗し病気 　禄存星・司禄星……引力によって人の因縁を引き寄せて病気 　牽牛星………………夫へ気を使い過ぎて病気（配偶者・補佐役） 　玉堂星………………母親の過保護でエネルギー発散が出来ずに病気（目上）